第2子出産レポート
こんにちは。
忘れないうちに、第二子出産レポートを書き留めておこうと思います。
予定日3週間ほど前から、いつ生まれてもおかしくない、と病院では言われていたもののなかなか生まれず、結局予定日を5日超過しての出産でした。(あと1日遅かったら入院して誘発の予定でした。)
いつ生まれてもおかしくないと言われてからは、毎日そわそわ、毎晩そわそわ。特に経産婦はお産の進行が早いというのを聞いていたので、具体的にどういう風に動いたらいいのか、頭の中でいろいろシミュレーションをしていました。
そして身体に少しでも異変を感じると、これは出産の前兆ではないか!?といろいろネットで調べたりする日々でした。
案外第二子の出産レポートをつづったブログに出会えなかったので、同じように不安でそわそわな日々を送っている妊婦さん(経産婦さん)に向けて、いちケースとして、出産記録を共有できたらと思います。
予定日11月19日 → 出産日11月24日
10月29日(37w0d) 妊婦健診
内診にて、子宮口3センチ、耳たぶくらいの柔らかさなのでいつ生まれてもおかしくないと言われる。
刺激しますか?と聞かれましたが、翌々日に友人の結婚式に参列予定だったため、刺激(いわゆるぐりぐり)は断りました。
11月4日(37w6d) 妊婦健診
内診にて、変わらず子宮口3センチ。
いつ生まれてもおかしくないと言われる。
11月11日(38w6d) 妊婦健診
内診にて、変わらず子宮口3センチ。
いつ生まれてもおかしくないと言われる。
(ずっと同じこと言われ続けていますが、ここまでおしるし、前駆陣痛なし!)
11月17日(39w5d) 妊婦健診
いつ生まれてもおかしくないと言われる。
(引き続きおしるし、前駆陣痛なし!生まれる気配全く感じず。)
次の予約を24日に入れるとともに、そこまでで生まれなければ、24日の状況次第では帰宅せずにそのまま入院になるかもしれない旨説明される。
(25日~陣痛促進剤を打つとのこと。)
11月18日(39w6d)
入浴前におしるしのようなものあり
いよいよか!?と思うものの、この晩は特になにもなし。
11月19日(40W0d) 予定日
午前中おしるしあり。しかし、特段お腹も張らず、その後なにもなし。
11月24日(40w5d) 妊婦健診15:00
いつ生まれてもおかしくないのにな~と言われながら、内診ぐりぐりをされる。
とりあえずこの日はいったん帰宅して、翌日午後から入院することが決定。
診察が終わってお会計を済ませてから、少しお腹の張りを感じる。(16時過ぎ)
とはいえ上の子の保育園のお迎えがあるため足早に帰宅(病院から自宅はドアトゥードアで1時間ほど)。その間どんどん張りが強まる。
電車の中では生理痛のような痛みが3~4分間隔で訪れる。
17:30
なんとか家までたどり着いたものの、痛みが強くなってきたのでその日のお迎えは夫に任せて私は家で夕飯準備。
引き続き3分間隔ほどで痛みがくる中、なんとか家族3人で夕飯を食べ終える。
18:50
夫が洗い物してくれている間、分娩室直通番号に電話。
このときはまだ普通に会話ができるレベルだったため、30~60分後にまた電話するよう言われる。
そうだ、陣痛ってこんな感じだった…と思いながら、陣痛と陣痛の間で病院に行く準備、両親に連絡して娘を見てもらう&車を出してもらう依頼を行う。
19:30
痛みが強くなってきたので再度病院に電話。陣痛が来ると会話がきつかったです。
時間外入り口の入り方の説明を丁寧にしてくれますが、ちゃんと聞けないレベルでした…。
両親に来てもらい、夫と私は父の運転で病院へ、母は自宅で娘とお風呂&寝かしつけをしてもらいました。
20:10
病院到着。着いてすぐ内診台へ。子宮口9センチ。
すぐ生まれそうとのことで分娩室へ移動。夫も(夫のみ)立ち会い可能だったため、そのまま夫も残って一緒に分娩室へ。車で送ってくれた父はいったん帰宅。
分娩台に上がると、もういきんでいいよと言われて、焦る。
(一人目のときは、いきむの我慢して!とたくさん言われたため)
どんどん痛みの間隔が短くなってくる。いきんでは深呼吸して休む、の繰り返し。
21:07
誕生!
病院について1時間も経たずに生まれてきてくれました。
その後2時間ほど分娩室で休み、その間は夫と、私不在の間の生活について最終確認(笑)
出産の感動もつかの間、事務的な会話になっていました(笑)
終電もなくなったころ、わたしは病室へ、夫は帰宅。再度父に車で迎えに来てもらいました。(頭が上がりません…感謝感謝です。)
振り返ると、完全に出産日当日の内診ぐりぐり刺激によって出産が誘発されたなという感じです。
第一子のときも予定日超過したので、そういう体質?なのかしら?と思ったりもします。
第一子第二子、ともに共通するのは、胎盤が平均の1.5倍くらいありますね~と言われたことです(笑)栄養がしっかり届いたので、お腹の中が居心地よかったのかな?と思います。
なにはともあれ、無事に生まれてくれてよかったです。
ここからは2児の育児がスタート。
夫と協力しながら、試行錯誤繰り返しながら、楽しもうと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。