なるべくキッチンに立たない
こんにちは。
今日は、家事について書こうと思います。
働いていたときはお弁当を職場に持参していましたが、産休・育休中は毎日自宅・・・さて、お昼と夜どうしよう!となりました。
産休中は出歩いてランチ等ができたのでまだよかったのですが、生まれてからは身体は思うように動けないし、赤ちゃんがいつ泣くかいつ泣くかと、買い物に行くタイミングもわからず・・・
実家に里帰りしている間は母が作ってくれた夕飯の残りを、お昼に食べていました。
さて、戻ってからどうするか・・・
実家にいたころのようにバランスのよい食事をとろうと、最初は意識していました。
しかし、毎食毎食キッチンに立って、作る→食べる→洗う、を繰り返していると、あるとき、「今日はずっとキッチンにいたような。。。」となんとも悲しい気持ちになりました。そこから考えを改めるようになり、約1か月試行錯誤し、ようやく私なりのルーティーンができたので今日はそれをご紹介します。
※授乳についてですが、混合で行っているため、食生活には気をつかうようになりました。産院では、和食を中心に、と言われたため、和食中心の粗食を心掛けています。
朝:好きなものを食べる(トースト、グラノーラ、ヨーグルト等)
※産院で菓子パンはNGと言われたため、我慢しています。
昼:ごはん、味噌汁、豆腐、ゆでたまご、+α
夜:ごはん、味噌汁、納豆、+α
毎日「今日はなにを食べよう?」を考えるのが面倒なため、定食化してしまいました。
豆腐は個食パックのを1パック食べています。
ここに、+αとして、肉や魚、野菜を足しています。
でも毎日キッチンに立つのは嫌だったので、働いていたころにやっていた”つくおき”をしておきます。
週末に1週間分まとめて買い、常備菜づくり、肉・魚に下味をつけて冷凍保存、野菜をカットして冷凍保存、を行います。週末の夜ご飯のお味噌汁も多めにつくり、月曜日分を賄えるようにします。また、ごはんも多めに炊き、一食分に分けて冷凍します。
この週末貯金をしっかり行うことで、平日は週に2回キッチンに立つだけで済むようになりました!それも、包丁まな板は使用しません。
副菜は常備菜で済ませ、メインの肉or魚料理は、下味がついておりますので、事前に解凍したのち、カット野菜と一緒に調理するだけです。味噌汁の具材も、カットして冷凍してありますので、お鍋にだしを入れたら具材をぽんぽん入れるのみ。ゆでたまごもタイマーをセットしたらあとは火にかけておけばいいので、とても楽ちんです。
・・・ただこのような食事が続くとたまにジャンキーなものだったり人の作ったご飯が食べたくなります。ストレスを溜めないためにも、わたしは金曜日を”フリーランチデー”とし、好きなものを食べるようにしています。
といっても小さい娘と二人で外食はまだできませんので、スーパーのおいしそうなお惣菜か冷凍食品になりがちですが。。。
我慢しすぎず、楽しくこれからも日々の食事と向き合っていければと思います。